貯金ができない理由
大学生になると、サークルや飲み会で出費が増えるだろうし、おしゃれをしたいと思ったり、化粧品が欲しいと思ったりするといろいろ出費も増えるものだ
授業のために、バイトを入れるのも厳しいという人は貯金をすればよいのでしょうが、貯金もなかなか厳しいみたいだね。
貯金ができない理由を考えてみたい。
先ほど挙げたように、サークルなどの費用の他にも下宿している人は光熱費や食費もかかるだろう。
だからといってバイトを入れるにも、勉強があるので限度がありますから、稼ぐほどの額にはならないよね。
このように、出費が多いのに入ってくるお金がそんなにないために、なかなか貯金に回りらない。
ある調査では月々貯金している学生の貯金額は10,000円ですが、それは全体の2割という結果が出たらしい。
この結果からもわかるように、貯金が厳しいという学生は多いものだ。
大学生にできる節約
大学生にできる節約術をご紹介したい。
それは、コンビニを使わないで食費を抑えることだ。
コンビニには限定のスイーツもありますし、おいしい揚げ物もあるので、つい買ってしまいがちですが、我慢しようね。
コンビニではなく、スーパーで食材を買った方が安あがりかもしれないよ。
クーポンで割引してもらえるスーパーも多いので、そういったお店をつかい、なるべく自炊するようにしてほしい。
それだけでも、月々の出費が少なくなることは間違いない。
貯金術はどんな方法がある?
貯金術をご紹介したい。
バイト代などが入ったら、すぐに貯金をするようにしてほしい。
そのまま、遊びに行くとすぐに使ってしまうでしょうから、要注意だよ。
その際、貯金用の口座を新たにつくり、生活費用のものと分けるようにしよう。
そして、自動送金サービスという多くの銀行にあるサービスを使い、月々に決まった額を送金するようにしたい。
自分で操作しないでよいので楽かもしれないよ。
たとえば、バイトの給料は生活費用に振り込まれるので、送金サービスを利用して毎月末に貯金用の口座に3万ずつ貯金といった流れになる。
このようにすると、いつの間にかお金がたまるはずだよ。
貯金でお金を貯めるポイント
お金を効率よく貯めるポイントはまず、時給の良いバイトをすることだ。
おすすめは塾講師や家庭教師かな。
知識が活かせる上に時給が良いので、大学生で関わっている人は多いようだ。
その他には派遣会社に登録して、日雇いのバイトはどうかな。
このようなバイトは日給で払われますので助かるはずだ。
たとえば、試験監督などは1日で終わる業務で日給も高いので、おすすめ。
特に、子供好きの人や教師志望の人にはうってつけの仕事ではないだろうか。
試験監督は中学生の模試以外に大人の資格試験など、いろいろな業務があるものだ。
学業に差しさわりのない程度に頑張ってほしい。