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恋人への気持ちが冷めた瞬間ってどんな時?

彼氏への気持ちが冷めた瞬間

好きだと思って付き合った彼氏だけれど、いつの間にか気持ちが冷めてしまったというケースは決して珍しくありません。
「冷める」というのは、恋愛においては恋愛感情が弱くなることを意味します。
彼氏への気持ちが一旦冷めると、これまでののぼせたような状態が嘘のように消えていき、相手への興味が薄れて行くものです。
恋愛には倦怠期も存在しますが、倦怠期は恋愛の気持ちが冷めた状態とは違い、トキメキこそなくなったものの好意がすべてなくなった状態ではありません。

恋愛が冷めてしまう原因は、男性と女性では微妙に違いがあります。
女性の場合には、彼氏の自分に対する思いやりが感じられないと急に恋愛が冷めてしまうことがあります。
プレゼントをしたのに「ありがとう」と言ってくれない、体調が悪くても「だいじょうぶ?」と言ってくれないといった些細なことで、女性は彼氏に対する気持ちが冷めてしまいます。

また、金銭感覚に問題がある男性も女性にはうとまれがちですので、気をつけたいものです。
とてもケチでデートの際の食事はすべてワリカンなどという男性は、彼女が去って行きやすいタイプです。
逆に異常に高価なプレゼントをしてくれる男性も、女性から警戒されやすい傾向にあります。
金銭感覚が合うか合わないかは付き合っていく上で大切な要素ですので、彼女との相性というものもよく考えてみましょう。

一般的に見て、恋愛相手に対する感情が冷めるのはだいたい付き合い始めてから1年目くらいが普通です。
付き合いを続けていけるかどうかは本人達の努力次第ですから、このタイミングで自分を省みてみるといいかもしれません。

彼女への気持ちが冷めた瞬間

男性の場合は、付き合っている女性が嘘をつくと恋愛感情が冷めることが多いようです。
彼氏に気を遣って無理に趣味を合わせていても、結局バレてしまい彼氏の気持ちが冷めることにもなりかねません。
ですから決して無理をせず、ありのままの自分をさらけ出して付き合うように心がけることをおすすめします。

彼氏を束縛しようとする女性も嫌われがちです。
相手を束縛するのは愛情があるからと最初は許容されていても、あまり束縛がひどいと彼氏は引いてしまいます。
「どこに行ってたの?」「誰と一緒だったの?」というような質問で相手に詰め寄ると、向こうの恋愛感情が冷めてしまうリスクが高くなります。
恋人同士とはいえ、自由な時間とプライバシーは尊重しなければなりません。

もうひとつ重要なのは、女子としての魅力がなくなった女性はフラレやすいということです。
男性は、女性が自分のためにおしゃれをしているかどうか、女性としての身だしなみをきちんと整えているかどうかを案外チェックしているものです。
身なりに気を遣わなくなった彼女を見ると、恋愛感情が冷めてしまうのです。