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究極の卵かけご飯を食べる!愛知の旅

旅のコンセプトはおいしい卵かけご飯

おいしい卵かけご飯を食べたいと思ったことはないかなあ。
卵かけご飯は、その名の通りにご飯に生卵をかけたのみだが、卵やご飯がおいしいとシンプルながらも、ものすごく美味しいし、どこか昔懐かしい感じがするよね。
なので、卵かけご飯が大好きという人も多いのではないなあ。

そんな人はおいしい卵かけご飯をコンセプトに旅に出てみよう。
もしも、あなたが大学生ならば時間はあるはずだ。
国内なので一人旅でも安全なので、おすすめ。

おすすめの場所は愛知県にあるお店だ。
「たまごdeごはん oeuf」というお店で岡崎市にあるのだ。
これから、ここがどのようなお店なのかご紹介したいと思う。

醍醐味は究極を感じるくらいに美味しいこと

ここのお店は岡脇駅からタクシーで5分くらいだ。
「らんパーク」というところに、このお店はあるよ。
ひらがなで「らん」と書いてある看板とランニングエッグと書いてある玉子のキャラクターがものすごく可愛いと思う。
女子ウケ間違いなしなので、カップルで行くのも良いかもしれないね。

人気店なのでいつでも、お客さんでいっぱいだ。
お昼を外した時間で行っても20分くらいは待つかもしれない。
なので、待つのを覚悟していった方が良いかな。

この店の卵かけご飯の特徴は、釜で炊くご飯ということだ。
そして、卵は「ランニングエッグ」という美味しい卵一種類になる。
タレはこの卵用にできている専用タレだ。

まずは、釡に火をつけて20分くらい待ってほいい。
時間がたつと釡は煮えてきて、美味しそうな状態になるから、楽しみだ。

出来上がったら、釡のふたを開けてみて。
ホカホカご飯におかわり自由という卵を割ってかけよう。

黄身がほどよく固めで、お箸でつぶすと粘りけのある黄身がご飯を覆うようにかぶさる感じ。
これぞ、究極のおいしさなので、味わってね。
味の濃い卵なので、タレはそんなにたくさんかけなくても美味しい。

こんなに究極の卵ご飯でしたら、何杯でも食べられそうでうれしくなるに違いない。
卵ご飯大好きな人は試してほしい一杯だ。

動物と触れ合えて楽しい

ここのお店の楽しみは玉子ご飯はもちろんですが、動物と触れ合うこともできる。
鳥小屋があって、ニワトリがいるのだよ。
そこには、楕円形の看板のようなものがあり、「ニワトリさんのおうちだよ」と書いてあり、何だか可愛い雰囲気になっている。
エサ用の菜っ葉があるので、卵を産んでくれるニワトリさんにあげてほしい。

ただ、同じ小屋の下の段にはヤギもいて、ニワトリにあげようとする葉っぱを横取りしようとするのも面白いところだ。
動物たちの人間関係ならず、動物関係?が見えるのも楽しい。
このように、卵かけご飯のお店では、動物たちとも遊べるのが面白いところだ。
併設されているショップもあり、卵などが売っているので、覗いてみるのも楽しいかもしれないね。