友達はきっかけがあると作りやすい!
友だちの作り方は出来る限り笑顔でいることとか積極的に話しかけるというのが鉄板ではありますが、小学生の頃は当たり前のようにできていたことでも大学生や社会人になると当たり前にできなくなってしまいなかなか友達ができなくなってしまうことがあります。
気になったことを質問したり連絡先を交換すれば友達になるための第一歩となりますが、そのきっかけすらできないために悩んでいる人も多いでしょう。
このきっかけとして役立つのがアルバイトやサークル活動、そしてSNSなのです。
まずはこの3つのどれかからチャレンジしてみましょう。
すると友達も自然とできるようになります。
バイトで一緒になる!
大学生になったらある程度自由な時間ができますので、その時間にお金稼ぎ、つまりアルバイトをする人も格段に増えます。
このアルバイトは正社員と比べると仕事の責任や質は異なりますが、それでもお金をもらって行う仕事には変わりませんのでこの仕事をクリアするためにいるアルバイト仲間は連帯感が高確率でできます。
連帯感ができるとそれだけ距離感が縮まりますので、自然と友達になっていくでしょう。
アルバイトは年齢や出身地に幅ができることも多く、学校という限られた空間では得られないような友達がたくさんできる場所でもあります。
サークルや部活動で一緒になる!
学校の中でもより親しき友達を作れる場所がサークルや部活動です。
大学生ならばサークルで、高校生や中学生ならば部活動は一緒にいる時間が長くなる人が必ず出てきますので、そこから友達や親友ができることも多々あります。
社会人でも社会人サークルがありますので、そこから友達ができるというケースも多いでしょう。
特にサークルは同じ趣味を持っている人が集まる傾向にありますので、趣味の話題で盛り上がることが多々あります。
趣味の話題で盛り上がることができれば一気に距離感が縮まりますので、友達も簡単にできるでしょう。
お友達を本気で作りたいという方はアルバイトやサークルや部活動を始めることを本気で推奨します。
SNSからスタートする!
昔なら考えられないことですが、今では圧倒的にSNSが発達しているのでそこから友達が次々にできるというケースもあるのです。
わかりやすいのが大学のLINEに入ってそこから交流が始まり、友達になるというパターンです。
今では大学に入学する前から新入生向けのコミュニティができていることが多く、同じ大学に行く仲間という認識が入学前からできやすいので、友達作りができやすい環境でもあるのです。
アルバイトやサークルはちょっと壁が高いという人はSNSからきっかけを作って友達を増やすというやり方を取り入れてください。